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動物性食品からの有害物質

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スーパーなどでいかにも安全ですと言わんばかりに当然のようにズラリと並んでいる動物性食品。動物性食品から様々な有害物質を取り込むリスクがあります。

家畜のエサとなる穀物を栽培する際に農薬が使われていて、これらエサを食べた家畜の体内(主に脂肪組織)に溜まり、最終的にこの家畜の肉を食べる人達もこの農薬を取り込む恐れがあります。

そして、アメリカ産、オーストラリア産の輸入肉は抗生物質やホルモンまみれになっています。牛舎で飼われているため、感染で全滅しないようにする頻繁に与えられています。この肉を食べる事でこの抗生物質が体内に入り、いざと言う時効かなかったり、耐性菌が発生したりというリスクがあります。

一番怖いのが、成長を促進させるためにホルモン剤が与えられています。このホルモン剤は女性ホルモンです。このホルモン濃度は、国産牛と比較すると脂肪で140倍、赤身で600倍にも達していた事が明らかになっています。

この肉を食べるとホルモンバランスが崩れ、女性なら子宮、卵巣、乳房など、男性なら前立腺や精巣などに健康被害が及んでしまいます。

このように当たり前に売っている食材に様々な有害物質のリスクがあるのです。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年07月29日 17:26

味覚を自然な状態に戻す

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現代を生きる人々の味覚は、かなりいい加減なものとなっています。

しょっぱすぎるものをしょっぱすぎると感じれないため高血圧になったり、
甘すぎるものを甘すぎると感じれないため糖尿病になったり、
食品添加物が大量に入った食品を「美味しい」と感じたり、
虫も食べないトランス脂肪酸で揚げた料理に行列を作ったり、
品種改良によって栄養素が少なくなった野菜を有難がったりしています。

ファスティングにはそんないい加減になってしまった味覚をリセットする効果があります。
これまで普通に口にしていたものが、ファスティング後は全く受け付けなくなることは珍しくありません。

「しょっぱいものが好きだったのに、薄味でも美味しいと感じられるようになった」
「甘党だったのに、少しの量しか食べられなくなった」
「コーヒーを1日5杯飲んでたのに、1日1杯になった」
「アルコールが飲めなくなった」

などの事例は数え切れません。

味覚が健康志向にシフトしていくのです。
むしろ、本来あるべき味覚に戻ったという方が正しいでしょうか。

味覚が自然回帰した結果、「不自然」だった時の高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病が自然と回復していくのです。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年07月28日 11:14

ファスティングの原点となった「カネミ油症事件」

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1968年に起きた「カネミ油症事件」をご存知ですか?米ぬか油の製造過程で発生したダイオキシンによって大勢の被害が出ました。

被害者は1万数千人にも及びました。中でも妊娠中の女性が油を摂取してしまったケースで、生まれた赤ちゃんの肌に色素が沈着して黒い肌になっていたのです。

政府と九州大学で協力して治療にあたりましたが暗礁に乗り上げてしまいます。

この際に光をもたらしたのがファスティングでした。

ファスティングを行った人たちに目覚ましい効果が次々と現れました。

改善率は神経障害で95.6%、皮膚障害で83%という驚異的な数字が出たのです。

 

「PCB中毒 断食療法で体外へ ほぼ9割に効果」

 

当時の新聞の見出しです。有害物質は脂肪に蓄積しやすい特徴を持っています。

ファスティング中のエネルギー源は脂肪なので、その脂肪を燃やすことで有害物質を体外へ排出することができます。

お問い合わせ(044-272-7664)

2021年07月28日 10:00

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