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1日2食からのファスティング

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私のセミナーを聞いて下さった方からは
「体に良さそうなことは分かった。でもそんな長期間食べない事の不安の方が大きい」
というような感想をよく聞きます。

そんな方には、まずは1日2食以下に抑える事から始めて頂く事をオススメしています。
現在人にとって「1日3食」摂る事が健康のためには何よりも大切だという固定概念があります。

1日3食の概念が出来たのは、昭和初期とつい最近の事でありそれまでは1日2食が普通でした。
ただでさえ、昔の人より運動量が大幅に減った現代人にとって1日3食は食べ過ぎているケースがほとんどです。

しかも、中身も栄養的に問題ありのものだとしたら食べない方が良いに決まっています。
朝のコンビニでは、仕事前に何かお腹に入れなければいけないと添加物だらけの食品をかかえた方たちが行列を作っています。
コンビニで済ますような食事なら食べない方が良いに決まっています。

実際、少食にはメリットもあります。
カロリーを3割抑えた食事を7年続けた人は、心臓年齢が実年齢よりも20歳若かったという報告があります。

動物実験でも、カロリーを3割抑えたエサを与えられたマウスは、乳がんの転移リスクが下がったり、健康寿命が延びたりすることが分かっています。

抜くのはどの食事でも良いと思います。朝お腹が空いていないのであれば食べなければ良いですし、昼食が遅めの人は夕食を抜いても良いと思います。

昼の12時になったらお腹が空いてても空いてなくても、ある種の使命感のごとく「昼食をたべないといけない」という執着心があります。
誰でも1食くらいスキップした経験はあるはずです。

飽食になったのはここ数百年程度の事です。それ以前は空腹でいる事の方が長かったのです。
その証拠に我々の体内には飢餓状態になっても生きていけるように血糖値を上げるホルモンは、アドレナリン・コルチゾールなど多数ありますが、下げる働きがあるのはインスリン1種類のみです。

また、食べない時間を作ることは「細胞に食べる時間を与える」事にもなります。
細胞はヒトが食べているときは食べず、ヒトが食べていないときに食べるのです。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年09月17日 13:17

有害ミネラルの蓄積は○○で分かる

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有害ミネラルの金属類に関しては、体内に蓄積しているかどうかが分かる方法があります。

それは「毛髪分析」という方法です。
頭髪を検査する事によって有害ミネラルを検出する事ができます。

体の中の状態を調べるためには血液検査が良く使われますが、血液中の成分は神経や免疫、ホルモンの作用によって常に一定のバランスに保たれているため、有害ミネラルの継続的な影響を確かめにくいという弱点があります。

これに対し、髪の毛には毛根以外血液が流れていません。
髪の毛を構成するたんぱく質が毛根の血管からミネラルを捕まえて、髪の毛の成長と共に押し上げられていくため、血液中の変化を記録するレコーダーの役割をしてくれています。覚せい剤の使用履歴の検査などでも使われています。

毛髪分析では、有害ミネラルの蓄積だけでなく、必須ミネラルの過不足を知ることもできますので、体内の様々なミネラルバランスを知ることが出来るのです。


定期的に毛髪分析を受け、有害ミネラルの影響を受けていないかどうか、必須ミネラルのバランスが崩れていないかどうかを知ることは、健康診断と同じくらい非常に重要なことです。

毛髪検査は杏林予防医学研究所の「毛髪ミネラル検査」で行う事ができます。

お問い合わせ(044-272-7664)
2021年09月12日 09:31

ファスティングで脳のレベルを上げる

ファスティングを経験した人は、誰もが「頭も体も生まれ変わったような気がする」というような感想を口にします。
これは、ファスティングによって脳に必要な栄養素である糖の供給が断たれ、脳が飢餓状態である判断し、ヒートショックプロテインが出現するためです。

イライラしたり、鬱々とた気分を感じることなく、爽快感や充実感に包まれます。
本来の自分を取り戻すことができると同時にヒートショックプロテインによって獲得した新しい自分の発見をする事もできます。

これらの感情は人生を成功に導いてくれるものでもあります。
爽快感はコミュニケーションを円滑にしてくれますし、充実感は人生を豊かに感じることができ、その後の人生も前向きにとらえる事ができます。

断食で脳をブラッシュアップさせることは、どんな成功に関するノウハウ本や自己啓発本を読むよりも自分の人生を豊かなものにしてくれるかもしれません。
お問い合わせ(044-272-7664)
 
2021年09月03日 10:49

ファスティング時に必要な成分

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私たちが提供するファスティングは、ミネラルファスティングと言い、無農薬の50種類以上の野菜や果物を、微生物によって1年以上発酵させたものをベースに3つの成分をブレンドした発酵ドリンクを使っていきます。

その3つの成分を紹介します。

【マグネシウム】
体内には大きく分けて消化酵素と代謝酵素の2つがありますが、マグネシウムはファスティング時に重要な働きをする代謝酵素の働きに不可欠なミネラルです。

エネルギーを作ったり、デトックスを促進してくれたり、細胞の修復をしてくれたりとファスティング中に大活躍してくれます。

また、気持ちを落ち着かせてくれたり、筋肉の緊張を取ってくれたりと心身共にリラックスさせてくれる効果もあります。


【MSM(メチルスルフォニルメタン)】
MSMとは一言で言えば「硫黄」の事です。体内で解毒を行うメチオニンやシステインといったたんぱく質の構成成分です。コラーゲンの合成も促進するため、美肌効果や組織の修復に役立ちます。硫黄もファスティング中のデトックスには非常に大切な成分です。

【L-カルニチン】
有害物質は脂肪組織に溜まりやすいという性質があります。L-カルニチンは脂肪燃焼を促進する効果があるため、体脂肪を燃やすと同時に脂肪組織に蓄積されていた有害物質を体外に排出しやすくしてくれます。

ファンズファスティングは、ファスティング中大車輪の活躍を見せてくれるこの3つの成分を摂りながら行っていくので、結果がまるで違うのです。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年08月28日 13:39

極度のストレスが力を与えるヒートショックプロテイン

危機的な状況が驚異の力を生み出す事が分かっているヒートショックプロテインですが、
酒寄さんという日本人の方の例をご紹介したいと思います。

酒寄さんは、高校3年生の春に髄膜炎という病気にかかり42℃の高熱に見舞われました。
医師からは「例え助かったとしても脳に後遺症が残り、失明してしまうかもしれない」と言われていました。

その後数か月が経ち何とか一命は取り留めましたが、やはり後遺症に悩まされる結果となってしまいました。
2.0だった視力が0.1にまで落ちてしまったのです。

しかし、後遺症が危ぶまれていた脳には何の支障もなかったどころか、本一冊の内容や会った人たちの顔と名前など、一度見ただけですべて覚えられるようになっていたというのです。

もともと勉強が好きではなかったのに、そこから猛勉強して東大の理数系学部に現役で合格し、その後も大学院へ進学し、物理学の分野で博士号を取るにまで至ったのです。

視力も最終的には1.0まで回復していたといいます。

42℃という生死をさまようような危機的ストレスが、ヒートショックプロテインの生成を促進し、このような奇跡としか言いようがないような驚異の能力を引き出したのです。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年08月23日 16:20

驚異の力を発揮するヒートショックプロテイン

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私達の体内の細胞は、命の危険を感じるような「ストレス」が掛かると、「ストレスたんぱく質」という身を守るための物質を作り出すようになります。

最初に発見された際に高熱の環境で多く作り出された事から、「ヒートショックプロテイン:HSP」と呼ばれています。

HSPは、熱以外のストレスによっても合成される事が分かっています。

低酸素、虚血、飢餓、温度差、活性酸素、細菌感染、炎症など非常に多くの要因によって作られます。

いずれも程度によっては命の危機を感じる要因になりますが、この危機的状況が驚異の力を生み出します

HSPの驚異の力を物語る事例は数多くあります。次回具体的事例を紹介していきたいと思います。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年08月17日 15:03

断食は自然の手術

フランスでは「断食はメスを使わない手術である」という諺があります。
ドイツにも「断食で治らない病気は、他のどんな治療でも治らない」という諺があります。
どちらも、断食の持つ力が優れているからこそ伝わっている諺です。
断食は時に医療の力を越えるのです。

何千年も前から宗教と断食は密接に関わってきました。
現代になって、研究結果として健康効果が分かってきましたが、その遥か昔から断食のポテンシャルを感じていたからこそ、多くの偉人たちによって「食べない」という選択がされてきたんだと思います。

ドイツやロシアには、半世紀以上前から断食で病気を治す病院があり、心臓病などの重度の病やうつや統合失調症などの精神疾患などのあらゆる病気に対して効果を挙げるいます。症状の緩和だけでなく、完治したというケースが多々報告されています。

最近では、がん治療への期待が大きくなってきています。

具体的には、がん治療の副作用から正常な細胞を守りつつ、がん細胞に対してだけ治療の効果を高めるというものです。
南カルフォルニア大学の研究チームによって進められ、断食を行いながらがん治療を行うと、生存率が高まったり、副作用がみられなくなったり、免疫システムが守られたという効果があった事が今までに報告されています。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年08月12日 14:00

トランス脂肪酸

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2018年、アメリカやカナダでトランス脂肪酸を食用に使用する事が禁止されました。

トランス脂肪酸とは、植物油に「水素添加」という製造過程を経て、人工的に固形化させた油の事です。
トランス脂肪酸を含む代表的なものにマーガリンがあります。

マーガリンは、大豆油、なたね油などの植物油を元に作られるのが一般的です。
「植物由来の油が原料だから身体に良い油だ」という情報が広がり、広く認知されていきました。

この人工的に作られたマーガリンは、顕微鏡で見るとプラスチックの構造にそっくりだといいます。

マーガリンについて、アメリカの自然派活動家のフレッド・ローという方が実験を行いました。
実験と言っても、マーガリンの塊を皿に載せて窓際においてどうなるか観察したというものです。

私たちが何気なく食べているマーガリンは、虫や菌類にとってもご馳走のはずです。
そんなものを窓際に置いたら、アリやハエがたかって、すぐにカビが生えてしまうと想像できます。

ですが、このマーガリンには1匹のアリもハエも寄り付く事はなく、2年間カビすら生えなかったというのです。
「マーガリンは食べ物ではなく、食べられる形をしたプラスチックである」

マーガリンを摂取すると、私たちの身体の細胞膜に入り込み細胞の機能を低下させてしまいます。
私たちの身体にはどれだけの「プラスチック」が蓄積していることでしょう。

「プラスチック」を排出させるのもファスティングが有効です。
食べない時間を作ることは細胞膜の掃除を行う事につながります。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年08月10日 10:50

カロリー制限は健康寿命を伸ばす

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日本は長寿国として知られています。寿命には「健康寿命」と「平均寿命」があります。

「健康寿命」とは、「日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと」

「平均寿命」とは、「死因にかかわらず生まれてから死ぬまでの時間である」とされています。

2021年、日本は74.1歳で健康寿命が世界一という嬉しいニュースがありました。しかし、手放しで喜べないのが、平均寿命との差です。

2021年の健康寿命は男性が72.6歳、女性が75.5歳でしたが、平均寿命は男性が81・64歳、女性が87・74歳で、男性は9年、女性は12年の差があります。

これは、自分一人では生活出来なくなってからの年数という事です。老人ホームに入ったり、家族の介護状態になっている期間とも言い換える事が出来ます。

ご自身もご家族にとっても非常につらいため、出来れば「健康寿命=生涯寿命」を目指したいはずです。

アメリカとイギリスの合同研究チームは、人間を含めたすべての生物の老化に関するメカニズムに、カロリー制限が好影響をもたらすと報告しています。

この研究では、カロリー制限を行った動物の約3割が高齢で寿命を全うし、健康寿命=生涯寿命になっていたといいます。

対照的に、標準的な食事の動物では9割以上が、がんや心臓病などの慢性疾患を1種類以上発症して、そのせいで死亡し、寿命も短くなっていたといいます。

私たち人間をにも全く同じ事が言えると思います。ファスティングで高まった健康意識を高め、普段の食生活のカロリーを制限し、定期的にファスティングを行う事で、家族に迷惑をかける事なく天寿を全うする人生が送れるはずです。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年08月04日 15:40

オートファジー~細胞に食事をさせる~

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ファスティング中は、必要のないたんぱく質を取り除く事ができます。
代表的なものが「オートファジー」という仕組みです。

2016年に、東京工業大学の大隅良典栄誉教授が、オートファジーの研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したのでご存知の方も多いかと思います。
オートファジーとは簡単に言えば「細胞の自食作用」の事です。

細胞内でいらなくなったたんぱく質が溜まっていくのを防いだり、作り過ぎてしまったたんぱく質を分解して再利用したり、細胞に入ってきた病原性の細菌を分解したり、いらなくなった細胞を自死に至らしめたり、実に多くの働きがあることが分かっています。

オートファジーがしっかり働いてくれていれば、細胞レベルで健康を維持できているという事です。このオートファジーが機能するためにはある条件が必要です。

それが「食べないこと」つまり「ファスティング」です。たった1日の断食でオートファジーは働き始めます。2日以降ではさらに活性化されていきます。

つまり、「人間が食べているときは細胞は食べず、人間が食べないときに細胞は食べる」のです。

ファスティングで、オートファジーを働かせ、細胞に食事をさせる時間を定期的に設け、細胞レベルからの健康を獲得しましょう。
お問い合わせ(044-272-7664)
2021年08月02日 14:37

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